2007年8月 8日 (水)

白衣を着た悪魔

Dr.A.H.おすすめの「プラダを着た悪魔」を見ました。

これまた面白かったです。ファッション誌編集という華やかな舞台で繰り広がれる、主人公のてんやわんやの奮闘記。本当は全く服飾には興味のない主人公が、生活のために就職した先は、モード最先端のファッション誌編集部。そこには鬼のようなボスがいて・・・。

まず、豪華で素敵な衣装で眼福です。高級な服にはオーラがある!それをビシッと着こなす女優さんはカッコイイ!

次に、ボス。あたかも女王のように全てを支配し、彼女を中心に回される世界。周囲の人達は彼女から下される無理難題に翻弄されます。でも彼女には才能と信念と強さがあるので、惹きつけられます。

でもただの華やかで楽しい映画なだけじゃないんです。社会人なりたての頃に苦しむ、理想と現実のギャップ。段々と仕事をこなせるようになって感じる充足感と、ふと感じる疑問。仕事にもまれて自分を見失ったりする主人公の姿に共感を覚えます。

そして、それを経験した彼女は・・・?

その先を知りたい方は是非レンタルショップへ!!

一瞬垣間見えた鬼ボスの素顔が織り交ぜてあったり、主人公の心情の変化をファッションで表現しているのが、味わい深いです。

社会人としての成長ってことを教えられた一品でした。

このブログのタイトルの「白衣を着た悪魔」は、単なるゴロです。けっしてうちのボスではありませんので、あしからず(笑)

Dr.A.S.

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2007年7月27日 (金)

フラガール

豊島区歯科医師会館のホールにはドルビーサラウンド7.1チャンネルで映画が見れる設備があり、月に1回のペースで歯科医師会会員やその家族や従業員の皆さんで映画鑑賞のイベントを行っています。昨日は「フラガール」を見ましたが、久々に映画を見ながら涙を流しました。

20年程前に家族4人でスパリゾートハワイアンズと名称が変わった直後に遊びに行って、プールや露天風呂などが気に入って、その後3回ほど泊まりで行きましが、その時はこんな裏話があったことを知らずに、ただフラダンスショーを見て喜んだことを思い出します。もう一度行ってみたくなりました。(今度は絶対に子供達は来ないと思いますが!)

田舎の炭鉱の女性がプロダンサーになっていくストーリー、プロフェッショナルとしては私どもも共感するところがあり、今日からあらためて高いモチベーションで仕事に望めます。結果が出るには時間が掛かりますし、結果が見えないと誰もが不安になりますが、頑張ってることに誇りを持っていれば、いつかは結果が出るでは、そんな気持ちになれました。また将来に多くの期待が持てる若い世代の後輩達に対して、いいコーチにならなくては!

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2007年6月 9日 (土)

今度はドリルガールズ

6月7日23時からNHK総合で放送していた「ドキュメント にっぽんの現場」で、東京蒲田の町工場に勤める若い女性を取り上げていました。継承者不足に悩む中小企業。工業機械がうなる金属加工工場に26歳を筆頭とした数名の女性が男と肩を並べ働いていました(その工場が金属にドリルで穿孔加工をする工場だったので、サブタイトルが「ドリルガールズ」だったようです)。

これまでは工業高校などを卒業した男子の採用が通例でした。最初に入った26歳の女性は近くの高校に通っていて、ふと興味を持って見学に行き、ものを作る職人の技を継承したいとその場で就職を決意したそうです。女子の採用は前例がなかったので周囲の不安も多かったそうですが、中小企業への就職希望者不足もあり、異例の女子社員の誕生となりました。

勤続8年。技術の習得にしても紅一点の環境にしても、生半可ではない職場で、相当の努力を重ねたのでしょう。いまや周囲に信頼されるベテランとなりました。作業時のまなざしはとても真剣で引き込まれてしまうような立派な職人の顔でした。化粧っ気のない、強くまっすぐな目で息をつめて作業をする彼女の顔は、とてもとても美しく思いました。彼女の強さ、真剣さに感動しました。

今彼女は結婚という転機を迎え、家庭と仕事の両立という壁にぶつかっているそうですが、これからどんな道を歩んでいかれるでしょうか。どんな道であれ、応援したい気持ちでいっぱいです。がんばれ~!こういう素敵な女に私もなりたい!がんばれ~、私!

Dr.A.S.

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2007年5月14日 (月)

おくればせながら・・・

Dr.A.S.

先日、何気なく邦画のDVDを買ってみました。タイトルは「フラガール」。実際にあった出来事を基にした物語で、映画上映での評判はなかなかに高かったようですね。あまり映画は見ないのですが、題材が幼い頃に行ったことのあった常磐ハワイアンセンター(旧称)だったので、ふと興味がわいたのです。

ガツンとノックダウンされました。ただの温水プールだとしか思っていなかったのですが、その背景にはいろいろな思いや葛藤、努力があったことを知りました。炭鉱の厳しい環境や、時代の過渡期の中で生き残りをかけて試行錯誤の変革を起こす人達と今まで信じていた生き方を否定されるような変化にとまどう人達。フラダンスに挑む女の子達の成長物語のほかにも見所のある内容の濃い映画だと思いました。

あと、俳優さんは本当にすごいんだなあと思いました。演技はよくわからない私にも、ひしひしと気迫が伝わりました。おくればせながら、この映画のすばらしさを感じました。

普段何気なく思っていたものに秘められた背景があるのを知ると、すごいなあと思います。「事実は小説より奇なり」といいます。もしかしたら、まだまだいろんな事実が眠っているかもしれないですね~。

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